ライブレポ 5月28日 夢みるアドレセンス『ようこそ!ユメ(トモ)の国ツアー2016』@名古屋 DIAMOND HALL
5月28日 夢みるアドレセンス『ようこそ!ユメ(トモ)の国ツアー2016』@名古屋 DIAMOND HALL
当初は参加予定がなかったライブだが、知人が行けなくなり公演1週間前に譲渡の話を持ち掛けられ、参加の運びに。夢アドは過去3度見たことがあるが、その機会はリリイベとコピンクイベ(2014年9月23日ピンクス&コピンクス!スペシャルライブ2014 ~嘘みたいな今日~)のみ。コピンクの時は宮本佳林さん、浅川梨奈さん目当ての部分が強く、夢アドも楽しかったけど重きは置いていなかった。
予習として久々にYouTubeで夢アドの動画を見てみたら、最新シングル『ファンタスティックパレード』が非常に良く、何度もリピート。以前から気にはなっていた志田友美さんの髪が重みのない茶髪ロングになっていて、以前の重めパッツン黒髪の頃より断然好きな感じ。急に決まったライブなのに非常に楽しみになってきた。
DIAMOND HALL に入るのはベリのナルチカ以来(2014年9月26日)で、その時と同じ黄色サイを携えての参加というのもなんだか不思議な気分である。ちなみに黄色サイを使うのは、ベリラストライブ(暫定)の2015年3月3日以来。
番号は後ろの方だったので、フロア後方下手寄りに位置取って開演。アイドルのワンマンライブはなんと今年初。全握前のミニライブや対バンしか見てなかったので、ワンマン独特の開演前に血がたぎるような感覚を久々に味わい、イイ感じ。スタートは『おしえてシュレディンガー』。『ファンタスティックパレード』と両A面で、これまた予習期間に気に入った曲だったので素晴らしい出だしとなった。MVで着ていた猫衣装も愛らしくかつ妖艶。清楚な乃木坂衣装ばかり見ていたから新鮮に映るし、セパレートでしっかりおなかを出しているのがまたポイント高い。志田ゆうみんの素敵な腹筋とくびれが爆発していた。サビのダンスは簡単かつ楽しく、久々にフリコピする楽しさを満喫した感じがあった。
シュレディンガー衣装
続いて『ステルス部会25:00』。これも気に入った曲であり、マイナー調のアップチューンはもともと大好物。ライブでの盛り上がりを焦がれていたから超序盤に聴けてテンションMAX。夢アドのライブでこれだけ楽しい気持ちになるとは思っていなかった。うれしい誤算。セトリにはまだ知らない曲もいくつかあったが、もうすべて受け入れ態勢万端の楽しいたのしいモードだったので全て満喫できた。リミックスver.の『キャンディちゃん』もガンガン踊れて最高。待望の『ひまわりハート』の「やっぱゆうみんかな?」コールをフライングしてしまって恥ずかしかったのもオタク3日目感あってそれもまたよし。この曲から衣装チェンジして、PASSPO☆の『TRACKS』を彷彿とさせる赤白衣装になるのだが、めちゃめちゃ可愛くて満面の笑みがこぼれてしまう。
赤白衣装及び本公演の集合写真
そして終盤、待ちに待った『ファンタスティックパレード』。イントロと共に頭のネジがはじけ飛んで、踊り狂い飛び跳ねた。あーーーーライブってこうだよこうだ!!!頭からっぽにして楽しむこの感じ!!!最高の感覚だった。ここ1年くらいで一番楽しいシーンとなった。ステージの記憶があまりないけど、とにかく楽しかった。楽しかった!!!(語彙力ゼロ)
特典回も当然参加。2ショットだけにしようかと思ってたけど、せっかくだからと全員握手もつけてみた。想像より剥がしが速かったけど、全員にはじめましてできたのでオッケー。ゆうみんとの初握手、サイコー!!!(語彙力ゼロ)
2ショットはもちろんゆうみん。『ファンタスティックパレード』内の表情を再現したかった。「いたずらっぽく、イーッて!」とお願い。
いたずらっぽく、イーッ!
まぁ発注が伝わらず完全にはじめましてアイドル感MAXになってしまったけど、かわいいからオッケー!!!(単純すぎなの私)ゆうみんにとにかく楽しかったと伝えて、素敵な笑顔をいただいたので、いやぁもう言うことナシね。
僕楽しそうすぎてアレ。
というわけで本当に楽しいライブだった。ハマりたての補正効果はあるけれど、心から満喫できてよかった。また行きたいし、2ショ1回くらいなら気軽に済むので気が楽。やっぱり一つのところに傾倒しすぎると辛さが出てきてしまうので、時々他の現場に行って楽しむのがいい。というか、傾倒しすぎなければいいだけの話で自分のさじ加減なのだが、まぁどうにかできるなら最初からそうしてるんだけど。以前に書いた握手の記事にリンクするけど、これからなるべく気を楽に臨みたいなと思った。とにかく夢アド楽しかった!おしまい。
握手会レポ 5月15日 欅坂46 1stシングル個別握手会@ポートメッセなごや
5月15日 欅坂46 1stシングル個別握手会@ポートメッセなごや
今泉佑唯という女性はたいへん素晴らしい方である。
理由その1
個別前日の全握ミニライブでは、体調不良にもかかわらずそれを感じさせないパフォーマンスを披露。「表情で魅せるダンス」を体得していて、生半可な実力ではないことを見せつけてくれた。個別当日、僕の前のオタクが体調のことについて言及していたが、顔色変えずに元気アピール。心配してくれたことに感謝していた。根性論を持ち出す気はないが、いわゆる「プロ」としての仕事ぶりを見た気がする。僕はこういう場合体調のことには触れないようにするが(過去に触れたことはある)、これだけ気分の良い接し方をしてくれるのは、あれこれ考えたり変に臆したりせず握手に行けるポイントとなる。
理由その2
佑唯ちゃんはいわゆる「釣り対応」が評判であるが、実際に握手をした身としては変な甘ったるさを感じず、僕の大好きなスカッとしたメロンソーダを飲んだかのような後味である。劇甘M缶コーヒーみたいなアイドルはステージ上からのルックだけで胃もたれがするのだが、佑唯ちゃんはほんのり香るハンドクリームとともに僕の心をふんわりと包み込んでくれる、そんな感じである。握手は全然手を離してくれず、剥がしのスタッフに「お時間でーす!!!」と3回くらい言われているのに尚離さない。なんなら手をグッと自分の方に引き寄せて、出口側ぎりぎりまで移動して最後の最後まで握手してくれる。佑唯ちゃんは釣ろうとしているのではなく、来てくれたオタクに愛を注いだ結果、その魅力に引き込まれてしまうオタクが出てきてしまうのである。これはどうしようもなく仕方ないことである。不可抗力である。
理由その3
テレビから出てきたまんま、いやそれより増幅してかわいい。全く期待を裏切らないのである。自身としては初めて会うアイドルとは思えない回数の握手をしたが、そのすべてにおいて楽しめた。ちゃんとした話を持っていけばちゃんと聞いた上で反応してくれるし、台本に書いたようなネタを持って行ってもぴったり適切なリアクションが返ってくる。けやかけの学力テストでは悲惨な結果だったが、地頭の良さがビシビシと伝わってきた。僕はアイドルに対して「120%の再現」を求めるので、それを体現してくれたことに感謝。
何をクヨクヨ考えていたんだと思えるくらい素直に楽しかった。前回の反省はあったものの、まじめに話す内容をガチガチに考えては行かなかった。というかそんなにまじめに話せるほどの知識や経験がまだない。それでも楽しかった。
何がよかったのかなと考えると、割とシンプルに楽しいとか可愛いとかいうのを伝えたことが功を奏したのかもしれない。万理華と話すときは、なんとか仕事のことや作品の事に触れて、褒めていこうとしているけど、その分単純に楽しいとか嬉しいとかいうことがあまり伝えられていないのではないかと思えた。振り返ると、万理華には伝えたいことをぶつけすぎて、会話になっていないこともしばしばある。せっかく会って話をするのだから、キャッチボールを楽しむことも重要だなと感じた。
実は個別券をとりすぎたと当初は思ってきて、万理華への思いの高まりと共になんで他の子の券をこんなに買ったんだと後悔していたのだが、結果として非常に良い結果となった。本当に佑唯ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいである。しかしそれ以上に、好きな子と会えることを喜び、話せることを楽しむという当たり前のこと気づかせてくれた佑唯ちゃんには非常に感謝している。楽しかったし、得るものも大きかった。
改めて、今泉佑唯という女性はたいへん素晴らしい方である。
そういえば、ねるちゃんと握手するために足した全握券なのに、なんでねるちゃんのところ一回も行ってないんだろうね。ちゃんちゃん。
握手内訳
1部
今泉佑唯 7枚(ラスト3枚まとめ出し)
2部
今泉佑唯 7枚(ラスト3枚まとめ出し)
3部
今泉佑唯 7枚(ラスト2枚まとめ出し)
握手会レポ 5月14日 欅坂46 1stシングル全国握手会@ポートメッセなごや
5月14日 欅坂46 1stシングル全国握手会@ポートメッセなごや
この間の乃木坂京都全握では自分で勝手に迷走してしまったので、その救済みたいな立ち位置での欅現場を迎えた。とはいいつつ初めてライブを見られるのは楽しみで、特に生で今泉佑唯さんを見られるのは今回が初なので期待感。
しかし個別券はバッチリとっておいたが(バッチリすぎて後悔)、全握は当初行くかどうかわからない、行っても初期手持ちの3枚(初回ABC一枚ずつの分)だけかなと。日にちが近づいてきて欅書けをいくつか見ていたら、長濱ねるさんに少々興味が出てきて、そうなると今泉・鈴本・平手は行っておきたい分足りなくなるので、買い足しましょうかということで、10枚足しておきました。算数は小1からダメダメ(まりっか©)
ミニライブはゆとり出勤につき強制的に最後方ではあったが、双眼鏡で無理なく見られるレベル。初ライブというよりも初今泉に沸き立つ自分。ただ、2曲目の『キミガイナイ』明けのMCで、今泉体調不良のアナウンスが長沢さんから。暗雲が立ち込める。
その後、平手圧巻のソロ『山手線』を終え、ゆいちゃんず曲の『渋谷川』。立てられた2本のマイクスタンドに、ちゃんと出てくるんだと安心と大丈夫かなという不安。
しかし、体調不良を感じさせないパフォーマンス。それはその次の『乗り遅れたバス』『手を繋いで帰ろうか』でも継続。「顔で魅せられるダンス」ができる、貴重な子だと強く思った。
シングルに入っている6曲のうち5曲に参加している佑唯ちゃんですが、欠けたのは『キミガイナイ』のみ。翌日に個別も控えているので、なんなら今日の握手休んでくれと思った。
電車で離れたイオンに逃げ込み、のんびり16時半に会場に戻ると、案の定と今泉欠席の張り紙。最初は参加してたようだが、僕の戻る少し前くらいに離脱した模様。
先ほど「休んでくれ」とは言ったものの、実際にそうなってしまうとダメージがでかく、途方に暮れた。複数レーン回るために買い足したのだが、軸となるべき人がいないとそういう気にもならない。
幸か不幸か、初めて全体での愛知イベということからか鈴本×平手レーンだったので、そこに行けばいいかということになったが、平手人気がすごく長蛇の列。乃木坂は人気メンが個人レーンになっており、個人レーン以外は列の長さがたかが知れているのだが、欅はまだそうなってないので(当たり前)大変な長さであった。そもそも乃木坂より人数がだいぶ少ないためレーン数が少なく、他のレーンも盛況していた。名古屋だというのに、乃木坂のようにすっからかんのレーンが一切ない。
というわけで自身1回目の握手を果たすのに1時間20分程要した。ミニライブの入りからそんなに人いないと思っていたのだが、予想外だった。今泉欠席でわずか9レーンになったので、乃木坂の3分の2くらいの集客でも列自体は遥かに長くなってしまうということを考えていなかった。回るのに時間がかかるので、人もなかなか捌けず悪循環である。
1回目の握手で感じたのは、どちらも握手に慣れてきた感はあったが、特にゆりちゃんは流暢に握手を捌いている印象を受けた。2か月前にイオン木曽川で突発の無料握手があったときは必死に食らいついてくる感じがあったのだが、だいぶ余裕が出ていた。短期間での成長を感じたと共に、ちょっぴり寂しかった。みゆちゃんは慣れてきてはいたが、変わらずの素朴な笑顔がとってもキュート。
2回目は30%ほど列が減ったものの、まだまだ長い。普段握手でこんなに並ばないから余計に長く感じる。人気の今泉レーンがないのも、このレーンの長さに一役買っているのか。
3回目は1回目の半分未満にまで減り気分も軽くなったが、ここでまとめ出し強制のアナウンス。手持ちが残り11枚で、元々3枚はスペシャルイベントへの応募にあてようと思っていたから実質8枚。これだけまとめ出しするのか、5枚にしてスペイベ分を増やすのか悩んだが、結局8枚出しに。はてさてこんなに出してどうするのか。
結果としては大成功だった。そこそこマジメな話題を持って行ったが、どちらもちゃんと耳を傾けてくれて、反応も素敵だった。盛り上がるということではないが、個人的にグっとくるものがあった。レポートとしては秀でてないので文字に起こすことはしないが、まとめ出し中の言葉にできない時間の流れが非常に心地よかった。もし今泉欠席がなかったらこの感覚は得られなかったと思うと複雑である。
この日はみゆちゃんの笑顔とゆりちゃんの温かさに頭が満たされたまま、会場をあとにした。
握手内訳
鈴本×平手 10枚(うち8枚まとめ出し)
握手会レポ 5月4日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@京都パルスプラザ
5月4日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@京都パルスプラザ
実は、元々京都に行く予定はなく、名古屋2daysで終わるつもりだったのだが、某所を覗いたら全握の残りが京都しかないせいかだいぶお値打ちな感じになっていた。特に予定があるわけでもなかったし、当然ながら万理華には会いたいので、参加を決めた。4/30の個別で井上レーンから見える私服のかずがとんでもなくかわいかったのも一因。
まだ握手会で名古屋以外の会場に行ったことはなかった。京都パルスプラザはちょっと前まで混雑の噂をあまり聞かなかったのだが、ここ最近になってかなり押し寄せていると聞いていた。欅でも多くの来場者があったようだ。実際、今回もごった返していた。というのも、正直言って会場が狭い。入場も名古屋のほうがはるかにスムーズに進行している風に感じた。だから実際数よりも多く感じるのではないだろうか。
普段はミニライブ目当てになるべく早く来るようにしているが、今回は家事を済ませてから向かったことやすでに一回全握に行っていること、そして何より今回は当たり曲が少ないことから開演15分前くらいに会場入りする形となった。6時くらいから並んでいた時期が嘘のようである。まぁ、早朝から並んでいたころはミニライブの開始時刻も早く、今みたいに13時スタートではなかったから早くから並ぶ気も起きたというものである。名古屋に関しては9時に並んでもブロック内で5列目くらいには入れたし、そこまで早く並ぶメリットもなくなっている。何より疲れる。
双眼鏡でさっくりとミニライブ鑑賞をし、僻地ポートメッセとは異なりちゃんと飲食店などが見つかる会場周辺で食事をとった。ポートメッセではパンやらおにぎりやらでしのいでいるので、ちゃんと落ち着いた席で食べられるのはいいことである。旅の楽しみは食事なのだ。まぁ行ったのスシローだけど。
握手開始から1時間後の16時にのんびりと会場に戻ると、全然入り切れていない握手会入場列が目前に。しまったなぁ。名古屋と全然違うや。結局50分くらいかかった。会場内は人で溢れかえり、名古屋ではスカスカだった万理華レーンには折り返しができるほど並んでいた。しかも17時から非個人レーンが休憩に入るという。下手したら最初の握手が17時半とかそんなくらいになりそうだったが、休憩前になんとかたどり着いた。
ま<いぇ〜い!
僕<京都まで来ちゃった〜!
ま<あははw
僕<万理華が夢にまで出てきたよー
ま<相当好きなんだね〜(余裕感)
今回は正直「ただ会いたい」っていう心持ちで参加に至った。普段は何か言いたいことがあって、ゴールであるそれに向かっていくイメージでいる。その過程でちょっとおちゃらけたりしてみて、最後はちゃんと〆る形。4/29はふざけて終わったが、それは翌日の個別とニコイチのプロセスだったからである。名古屋で言いたいことは概ね伝えられたので、特別な目的を持たずに来てしまった。
幸か不幸か、「ただ会いたい」にぴったりのスタートとなってしまった。ここで思いっきり転んでいたら我に帰っていたのかもしれない。
万理華のペアは蘭世。正直顔が苦手で(可愛いのだとは思う)、二期生の中でも関心が薄く話す話題もなかった。これまでで一番頭を悩ませつつ参加に至った。ところが、蓋を開けてみると今までで一番楽な相手だった。レスポンスがスムーズで、わりと工夫して話を返してくれる。こちらの話を聞こうとする姿勢がある。加えて回数を重ねるごとに心的な距離感が縮まっている気になって、途中から特に考えなくてもすらすらと話せた。前日あたりにブログを読んだのだが、頭の良さは伝わってきた。それに違わぬクレバーさであった。あとめっちゃ顔ちっちゃい。
回を重ねても特に万理華にほぼまじめな話は振らず、モバメのことやらなんやら適当な話題で行ってしまっていた。これならちょっと昔のものでも作品のこととか話しておけばよかった。何にも用意せずに行って一回頭真っ白になったし。
万理華以外では、まずさゆちゃんのところに。というのもめちゃめちゃ空いていたからである。あれだけ混んでる会場で、なんでさゆちゃんのとこが空くのか正直意味がわからなかったのだがとにかく空いていた。万理華のところが名古屋とは比較にならない人数いたので、後で空いたら回ればいいかなという思いだった。ちなみにさゆちゃんにもマジメに話したいことは考えずに行った上に最初の握手なのに「おかえり」って予想外のワードを言われたので、完全に一瞬固まってしまった。まぁよく考えてみたらおかえりでも別におかしくはないのだが。結局さゆちゃんのレーンには2回行ったが、ペアの川村さんに言うことがどうしても浮かばなくてそれ以上は行くのをやめた。
ガラ空きだったというだけで行ってみた和田×生駒レーン。生駒ちゃんは犬天のこと話せばいっかという感じだったが、まあやには全く話題考えずに行ったのでめちゃくちゃ適当な感じ。最初にハローって言われたことしか覚えてない。生駒ちゃんはものすごいハキハキと話してくれました。しっかりした受け答えでした。超ハイテクロボットみたいだった。適当に行った自分が悪い。
高山×中田レーン。本来はれなちさんと高山というレーンだったが、れなちさんと琴子(中田とペア)の両名が体調不良になってしまったので、この二人のレーンとなった次第である。れなちさんとは昨年さゆちゃんとペアのときに握手して割とやりやすかったのでそのままでもよかったが、ハロの話題振っておけばどうとでもなる中田になったのはよりイージーモードである。
かずにも深川さんと同じく『魚たちのLOVE SONG』の話をしつつ、可愛い曲のかずが好きだとつなげた。まぁ名古屋で風船ガム褒めたことの延長である。ポータブル加湿器が気になった。喉大丈夫かな。
中田は本当にハロを交えたことしか言わなかったが、話題抜きに対応そのものが良くて今度はちゃんとした話をしようと思った。
若月×かりんレーン。かずの直後に行ったので、かりんにはそのことを。ゆみちゃんにはNOGIBINGOを絡めつつちょっとおふざけ。ここは楽しくできた。
入場締め切りあたりで、一折り返しにまで減った真夏レーンに。とりあえず年に一回は拝んでおこうという軽い気持ちで行った。どうせめっちゃあまーい返しが来るんでしょ。
僕<(お辞儀)
真<ありがとー!
僕<年に一回のお参りに来ました
真<えっ…年に一回なのぉ…(同情の面持ち)また来てね?
僕<…また来ます
なんでそんなしおらしい顔するのよ。もう一回行っちゃうじゃない。
僕<年一回が年二回になりました
真<ありがとー!!!(握力上がる)
僕<いややっぱり真夏はかわいい…(ボソボソ)
真<年二回じゃなくて、もっと来てくれてもいいのに…
拗らせたオタクみたいになってしまいました。
真夏2回目を終えて、残りが8枚だったかな。残りはさすがに万理華のところだろうと。名古屋みたいにくるくる回って終わりたかったのだけど、3回行ったところで入口閉められたので5枚まとめ出しに。ちなみに1枚出しではこんな感じの握手。
僕<まりちゃ〜〜〜♡♡♡
ま<なに〜〜〜???www
僕<…なんでもなーいwww
ま<ついに!!!話題が!!!ない!!!
僕<話題がないわけじゃない。愛があふれただけ。
ま<お~?お~?・・・お~~~???www(ハートマーク)
そんなこんなで何も考えないまま5枚まとめ出し。
僕<(名古屋京都合わせて)3日間ありがとう。
ま<ありがとう。明日も来るの?
僕<いや、今日で終わり。
ま<そっかぁ。
僕<、、、うんとね、、、(完全に止まる)、、、言いたい事はあるんだけどね、、、
ま<、、、大丈夫!愛は伝わってるから!
僕<、、、ありがとう
握手を終えた後、もうなんか表現できないぐしゃぐしゃした気持ちになった。万理華はものすごく優しいし常に何か返してくれようとするのに、なんで今日は何にも持っていかなかったんだろうと自分を責めた。加えて、どうしてこんなに露骨な感じになったんだ。これまでは作品の感想などを介して好きだという気持ちを伝えてきたのが、急にハダカになってしまった感じだった。
決してそうは思ってなかった。ひたむきに好きなことを突き詰めていく姿や、映像作品でぐっと引き込ませる魅力、そういった部分が好きで、万理華を”推し”ている。それは間違いのない気持ちである。
ただ、それだけではないのかもしれない。
わざわざ京都まで来たのにちゃんと話題を考えなかったことを悔やみ、混んでるからって並ぶの渋ったことを悔やみ、万理華以外にかなり行ったことを悔やみ、でも他のメンバーのところにも行きたかったのも事実で、だからこそなおさら胸が痛くなった。
正解などはないのだろうが、今度はちゃんと話題を練って行こうと思った。こんな気分には二度となりたくない。
今日、出勤中に車の中でこの日の握手を思い返していた。先述のハートマークなんかのやつ。
思い出の中でも万理華がめっちゃくちゃかわいかった。当日は終えた後本当にへこんでいたのだが、まぁあの握手はあの握手でよかったのかなと思えた。
早くまた会いたいな。
握手内訳
万理華×寺田 13枚(うち5枚まとめ出し)
井上×川村 2枚
高山×中田 2枚
和田×生駒 1枚
若月×かりん 1枚
秋元(単独) 2枚
万理華と話した話題
・深川さんとのデート
・『そんなバカな・・・』
など
握手会レポ 4月30日 乃木坂46 14thシングル個別握手会@ポートメッセなごや
4月30日 乃木坂46 14thシングル個別握手会@ポートメッセなごや
個別は2014年12月23日以来。実はその時が万理華とのファーストコンタクトだった。当然かず推しの時代だが、万理華は好きなメンバーの一人だったので一度行ってみたいと思っていたからだ。このときはかずと万理華の他には生駒ちゃんを買った。なぜお気に入りの若月・秋元あたりに行ってないかというと、買ったのが第9次とかそんなんだったので売り切れていたためだ。ちなみにこのときの生駒ちゃんはエクステかなんかで髪長いバージョンっていうレア感満載の生駒ちゃんでした。なお、生駒ちゃんも万理華も1枚ずつ。かずは7枚。
今回の個別は万理華・井上・深川の3本立て。さゆちゃんは確かに2~3推しあたりなんだけれども、購入当時(1月らへん?)のテンションと今とでは差があり、全部万理華にしておけばよかったかなぁと思うような具合。個別があるからと思って前日の全握でも行かなかった感じ。深川さんは第3次でまだ残ってた(1次2次で当選数を絞った?)ので応募してみたら運よく1枚当たったので。卒業前に一度行ける機会ができてよかった。
最初はもちろん万理華から。前日に「明日も来まーす!」と高らかに叫んでの翌日だからテンションもウキウキ。久々の個別だから私服どんなのかなぁと思ってブースイン。
ジャージかよ!!!(笑)
とはいえ、見た目から生地が違うし、パンツじゃなくてスカート調になってるオシャレさ。ギャルソンっていう有名ブランドのものらしい。いや知らないけど。ジャージでもものすごくまぶしく見える万理華でした。
話題はいろいろあるので、序盤は簡単に出せるものをチョイス。量は少ないが、まとめ出し用にしっかりした話題は置いておく。
先ほどモチベ低下を懸念していたさゆちゃんだけど、やはりこの愛らしいルックスと目が細くなる笑顔にやられてしまう。定番のおててすりすりも久々にされるとタマラナイ。『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』『初恋の人を今でも』の話もできて良かった。さゆちゃんは幾分昔のものを掘り起こしてもレスポンスが良い。そこは万理華より秀でている部分かなと。あと、翌日に思い出した時にニヤけてしまうパワー。
コーデも清楚な女の子って感じ。ダークなスニーカーがポイントかしら。
たぶん今回のNOGIBINGO(カップル対決)で着てたのと同じワンピース。NOGIBINGOではトレーナーを合わせていた。
深川さんは疲労の蓄積からか、顔が疲れていたかなと。もちろんちゃんと受け答えはしてるし、ノリもよかったけども。
エコパのこととか、万理華との画像のこととかいろいろ話題はあったけど、『魚たちのLOVE SONG』が大好きだということを伝えに行った。これが一番言いたいなーって思ってたことなので。他のことは他の人が割と言ってる気もするし。
万理華に対するまとめ出しは、MdNのことと、まぁ一種の激励みたいなことと。MdNの連載は、万理華が思ってることがより説得力のある表現が為されている場所だなぁと常々思っていて、それを伝えたかった。他の雑誌でも度々インタビューはあって、そこで言っていることと基本的には同じ内容であるものでも、MdNの連載を介していると何か違った、筋の通ったものに感じる。そのことを一つの自信にしてもらえたらなと。
激励というのはまぁ、簡単に言うと好きなことを好きなようにやってくれということですね。
なんでもないようなことかもしれないけれど、この二つが今回の握手でどうしても伝えたかったこと。時間は多く取れなかったし、すべてを言いきれたわけでもない気がしたけど、伝えたいことは伝えた、満足だと実感を得た。こういうことを伝えたいなと思って握手っていくものだなと強く感じた。実は最後のまとめ出しの前に1枚だけ全然違うしょうもない話題で行ったのだけど、正直まとめ出しにまわせばよかったと思った。
っていう反省をしたのに、次の京都では全く活かされていない結果となる。
握手内訳
1部
万理華 5枚
井上 3枚
2部
万理華 5枚(うち3枚まとめ出し)
井上 3枚(うち2枚まとめ出し)
深川 1枚
3部
万理華 4枚(うち3枚まとめ出し)
井上 1枚
万理華と話した話題
・個人PV
・MdN
・くそどうでもいい身の上話
など
握手会レポ 4月29日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@ポートメッセなごや
4月29日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@ポートメッセなごや
4月30日 乃木坂46 14thシングル個別握手会@ポートメッセなごや
5月4日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@京都パルスプラザ
行ってきた。これまでは1つのシングルに対して1度しか握手会に参加してこなかったが、今回は急に3回も行ってしまった。
4月29日 乃木坂46 14thシングル全国握手会@ポートメッセなごや
昨年の12月26日ぶりの握手会なので、4か月ぶり。まぁ前回は7か月以上空いていたのでそれに比べたら短い。前回は1推しが高山→万理華になって初めての握手会だったのだが、心持ちがその時と同じ感覚で、ようやく会えるという思いだった。万理華自体は1月のガムロックフェスがあったので目にしていたが、それでも3か月空いているので、待ち遠しかった。会うまでに期間があると言いたいことがいろいろと出てくる。一応、思いついたものはノートに書き留めて行った。
万理華レーンのペアはちはる。おっとりと優しい接し方で、肩肘張ることなく望めた。元から話題があったわけでもないが、まぁちょっと考えれば作れたのであまり悩むこともなかった。満喫できたかと言われると疑問だが、無難にできたのではないかなと思う。
翌日に個別が控えていたので、万理華とは作品等の感想は挟みつつもどちらかと言えばがっつりとした話はせずにテンポよく楽しい握手ができた。とはいえふざけたわけでもなく、あくまで自然に。自身のテンションが高めではあったが。まぁいつも出だしはそんな感じだ。待ち遠しかったんだから仕方ない。顔は覚えていてくれているようだ。
ちなみに万理華レーンはとても快適なくらい空いていて、この調子でいくと券がすぐなくなるなと思ったほど。まとめ出しまで残らずにさっさと回って終わった。その方がすっきりした気分になれる気がしたからだ。とはいえなんだかんだ19時の新規入場締め切りまではいたけど。
万理華以外は高山×能條、若月×樋口、橋本、西野レーンに。
高山・若月は全握では必ず行くので今回も。かずは『憂鬱と風船ガム』が非常に良かったのでその感想を。ゆみちゃんにはFLASHスペシャルで僕待望のロングヘアーでのグラビアがあったのでその話題。目的は十分に果たせたかなと。かずはいつ行っても期間が空いても枚数少なくても変わらない優しさとリアクションの大きさでとっても嬉しい。それ故にちょっと申し訳なくなってしまうのだけれど。
19時直前に個人レーンをのぞいた所、深川レーン以外はほぼガラガラ状態になりつつあったので、その時点で残り2枚しかなかったが急遽1枚追加し、橋本さんとなーちゃんに1回ずつ行った。もちろん最後は万理華。
橋本さんには個人PVが好きだということを前から伝えたかったし、なーちゃんは久しぶりに目の前で姿を拝みたいと思っていたので、思いがけなくスムーズに行けてよかった。どちらとも1分待たない程度で握手できた。橋本さんは安定のプク顔披露、なーちゃんも安定の薄倖スマイル。どちらも期待通り。橋本さんでの自身のはしゃぎ方は、ちょうど1年前に万理華のところに全握で行った時を思い出す感じだった。
握手初日は楽しく円満に終えることができた。初めて刈谷で宿泊したが、寂れず栄えずな感じが落ち着けて良かった。
握手内訳
万理華×ちはる 12枚
若月×樋口 2枚
高山×能條 1枚
橋本(個人) 1枚
西野(個人) 1枚
万理華と話した話題
・アニバーサリー(さぬき映画祭)
・ジャズワンダーランド/上原ひろみ
・グアム
・季刊乃木坂涼秋
など