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【前編】握手会レポ 9月18日乃木坂46 15thシングル『裸足でSummer』発売記念 全国握手会@ポートメッセなごや

セブンイレブンライブでのきいちゃんフィーバーにより、ただでさえ足りないと思っていた15枚の全握券がますます足りなさを帯びてくる。15枚の配分にそもそもきいちゃんが含まれていなかったからである。最低でも10枚は万理華、加えてかず、ゆみちゃん、真夏はマストで、さゆちゃんも行っておきたいし、今回はみさせんにも行きたいと思っていたので、これにきいちゃんが加わったらどうしようもないのである。当日朝にはヤフオクに転がってた現取をどーしよーどーしよーなんて悩んだりして。

 

45分程度かかった長い長い入場列。ようやく入場できた14時前、意気揚々と入場すると一枚の紙きれが。

 

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膝から崩れ落ちるとはまさにこの瞬間である。目の前が真っ暗になった。ガックリ膝をついて真下を見ていたので、視界にはコンクリートしか映っていないから真っ暗で当然である。

 

こうなると話は別で、先ほどまで心もとないくらいに薄っぺらく感じた15枚の全握券が、喫茶店のフレンチトーストのような分厚い装いに早変わり。不思議なもので、あれほど誰それに行きたいあーこっちも行きたいなんていう思いは万理華がいてこそのものであり、その万理華がいないとなると、どこへでも行き放題なのにさっぱり湧き立たないのである。

 

とりあえずなんとか気分を変えようと思って高山×川後レーン。かずからは満点スマイルで「久しぶり~!!!」をいただき、いつもならブースからスキップして出てきてもおかしくないのだが、今回は高まるもなにも僕の心はコケまるでいっぱいなのでウンともスンともならない。

 

かずでダメなら、昨日あれだけはしゃいだきいちゃんのところだと思い立った。相方の琴子ダウンにつき、渡辺×絢音のカコミライレーンに移っていて、みり愛でまぁまぁいいスタートを切り(あやねちんはノーコメ)さぁきいちゃん。伝えたかった昨日のダンスの事を伝え、大変かわいいスマイルをいただきフィニッシュ。

 

さっぱりである。全く満たされない。万理華の存在って自身の中でものすごいものなのだと実感する。

 

3枚目は真夏、4枚目は能條×若月と消化し、若干体が起き上がってきた感じを覚えるも、まだ調子は出ない。もはや、ここで切るカードはもうこの人しかいない、井上小百合。万理華とのユニット曲『行くあてのない僕たち』をようやく聴けたので、その感想を伝えるべく、11レーンから21レーンの15時休憩入りあたりで列に並ぶ。

 

15時15分、休憩終了のアナウンスが入る。微動だにしない列。10分、20分と時は過ぎる。列はまだ動かない。募る不安と苛立ち。まさか。

 

15時45分ごろ、係員が待機列に向けて伝えたアナウンスは、「井上小百合、体調不良につき以降不参加」

 

悪いことは偶然にも重なるものなのか、それとも過密スケジュールが招いた必然なのか。わからないけれど、万理華もさゆちゃんもいない握手会という現実がただそこに横たわっていた。

 

後編へつづく