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卒業発表について(ももち)

Berryz工房(無期限活動休止)、カントリー・ガールズBuono!のメンバーである嗣永桃子さんが、2017年6月30日をもってハロー!プロジェクトからの卒業、および芸能活動を控える旨を発表した。在学中に小学校の教員免許を取得していて、卒業後は教育の道に進むつもりだという。

 

2015年3月3日の武道館ラストライブ(現状では)以降、ベリメンでは唯一ハロプロに残り、「アイドル」として表舞台に立ってきた桃子。そのラストライブでの『21時までのシンデレラ』では、7人の中で唯一シルエットがビジョンに残り続けるという演出があり、桃子はまだまだアイドルとして活動し続けるのだと僕たちベリヲタは安心させられた。一旦幕を下ろしたBerryz工房だけど、また動き出してくれるという期待が、他の誰よりも桃子に寄せられていたのではないかと僕は思っている。

 

その桃子が、他のベリメンの中で1番最初に芸能界から退くことを表明したということは、非常にショッキングなことである。確かに、3/3以降は梨沙子も表立った活動はしていないが、時おり画像でひょっこり顔を出す。何より、芸能界を退くというアナウンスはなされておらず、今か今かと待ちわびるオタクもたくさんいる。みや、茉麻熊井ちゃんの3人は表立って芸能活動をしているし、佐紀ちゃんはすっかり裏方になってしまった感はあるが、ハロプロには一番関わっているベリメンである。千奈美はジーニアス。

 

なんだかんだ言って芸能界には携わっている、もしくはすぐにでも戻ってきそうなベリメンばかりなので、再始動が夢ではないと信じてやまないのだ。そんな中での桃子の事実上の芸能界引退は、その望みが絶たれたように思えてしまう。少なくとも数年以内はありえないだろう。

 

当然僕もショックだった。Berryz再始動こそが、真の意味で「やり直す」ための重要なファクターだからだ。みんな何かしらの悔やみはあるだろうが、僕も相応の悔しさがあるのだ。自分を何度も責めた。そしてそれ以上に、あれほどの楽しい空間をもう一度味わいたいのである。

 

ただ、嗣永桃子という人に引導を渡されるということほど、納得ができ、何も文句を言えないのが事実である。何で辞めるのだ、という思いはみじんもなかった。

 

彼女ほどに周囲を納得させられるだけの行動や実績を残してきたアイドルは他に思いつかない。グループを支え、自らも脚光を浴び、教員免許取得など見えない努力を重ね、すべて結果を残してきた。そんな彼女の歩む道を、妨げるようなことはできないし、したくもない。彼女が教育の道を歩みたいのなら、それが考えられうる最善であることは疑いようがない。己が歩みたい道を歩むのがBerryz休止のコンセプトであるし、それが2015年3月3日の時点ではアイドルであり、2017年6月30日からは教育者の道、ただそれだけである。

 

すっかりハロプロから足が遠のいてしまった僕ではあるが、なんやかんやカントリーのリリースイベントは2nd以降各1回見ることができていて、3/3以降唯一顔を合わせているベリメンである。あなただからこそ納得させられる。本当にありがとう。

 

でもいつか、何十年後、おばあちゃんでもいいから、ルージュ引いてBerryz工房再始動させてほしい。っていう、やっぱり諦められなさね(笑)